月額 ￥9,000-（税及び郵送・通信費込）
内容
一般的に一橋大学を含む「偏差値が高い」といわれる大学の数学の問題は、「基礎という糸」が一本一本、複雑に絡み合っている状態だとイメージしてください。
基礎コースは、この絡み合った糸を一本一本「丁寧」に「解きほぐして」いき「受験数学の本質」に迫っていきます。
今まで「本屋で売っている参考書を使ったり、いろいろな授業を聞いてみたが、今一つ解ける実感がわかない」、
「授業を聞いているときはわかるんだが、いざ一人でとくと何から書けばいいか、手が出せない」という方は基礎コースをお勧めします。
高校2 年生から始める添削として問題を構成していますが、数Ⅰの内容も入っているので難関国公立を目指す方は高校1 年生から始めることをおススメします！
第1項：等差・等比数列と「Σ」の計算
第2項：漸化式 その1
第3項：漸化式 その2
第4項：関数の極限・微分係数と導関数
第5項：積分の計算（積分区間・偶関数と奇関数 ）
第6項：面積の最大・最小
第7項：指数・対数 方程式と不等式
第8項：三角関数を使った最大・最小の問題
第9項：三角比の図形への応用
第10項：平面ベクトルと一次独立
第11項：平面ベクトルの図形への応用
第12項：式の計算と等式と不等式の証明
第13項：色々な方程式・不等式（1次・2次・高次）
第14項：方程式と図形 直線・曲線・円
第15項：集合・命題と論証
第16項：個数の処理（順列・組合せ）
第17項：期待値と二項定理
*添削の返却の目安
添削は単なるマルツケとは異なります。
皆さんの記述解答をじっくりと見て、個人個人に合った納得のいく添削をお届けできるように努めますので、2～3週間で返却いたします。